Salumificio Mec Palmieri社、PK材質のイントラロックス重荷重エッジベルトでベルトエッジの破損と異物による汚染(FMC)を解消
導入事例Salumificio Mec Palmieri社
製品
モジュールプラスチックベルト
産業
食肉、鶏肉
ソリューションズ
イントラロックスFoodSafe

お客様の目的
上質な塩漬け肉の製造を手がけるトップメーカーのSalumificio Mec Palmieri社は、冷凍肉ブロックのエレベーターベルトで発生する異物による汚染(FMC)リスクが悩みの種でした。ベルトのエッジ部分の破損は設置当初から定期的に発生していました。実際に、Mec Palmieri社の品質管理部門は、エレベーター下のフロアに破損したベルトの破片が落ちているという事案を毎週報告していました。破損したベルトが製品自体に混入したという報告はありませんでしたが、FMC事案が一度発生すると、数日分の生産コスト、つまり1日当たり12万~15万ユーロ相当の製品コストがかかる可能性がありました。