食品安全ベルト

イントラロックスFoodSafeモジュールプラスチックベルト

メーカーが製品の品質と安全性を保証する能力を持つことは、ますます重要になっています。材質、設計、コンポーネントの選択肢を豊富に取り揃えたイントラロックスのFoodSafeTMベルトは、ゆるぎない食品安全、品質、ブランド・インテグリティの確保に役立ちます。

材質

PK:アセタールに代わる軽量で、耐衝撃性、耐化学薬品性、耐摩耗性に優れたイントラロックスのPK(ポリケトン)材質は、お客様の工場内の非機械的なベルト関連の異物混入を減少させるのに役立ちます。さまざまなシリーズおよびスタイルが揃っているこの材質は、一定用途でリリースと歩留まりを向上させます。PKは直接食品接触においてFDAとEUに準拠し、-40℉〜200℉(-40℃〜93.33℃)の温度範囲で機能します。

ChemBlox:ディップタンク専用に設計されたイントラロックスのChemBloxTMベルトは、過酢酸(PAA)など食品加工でよく使われる酸や塩基に対して高度な耐性を提供します。その結果、破損やベルト由来の異物による汚染(FMC)に伴うリスクは低下します。ChemBloxベルトはアセタールの3倍以上長期にわたって強度と頑丈さを保ち、連続的に化学薬品に暴露されても、より長いベルトの寿命を確保できます。ディップタンクで使用する有効性は、3年間の材質劣化保証で裏打ちされています。

タフベルト:廃棄ラインや吊り下げコンベアなど非常に高衝撃な用途向けの超高性能ベルトであるイントラロックスのタフベルトは、優れた耐衝撃性、耐摩耗性、耐切削性を提供します。タフベルトは他のベルトよりも、破損を起こさずに5倍以上の衝撃力を吸収することができ、耐用期間が2〜3倍長くなります。このベルトは、モジュールやフライトの破損や損傷を原因とする異物混入リスクを低減することによって、食品安全を向上させます。

検知可能MX:金検およびX線検査器で検知できるよう特別に開発されたイントラロックスの検知可能MX材質は、食品加工のスパイラル用途で異物による汚染のリスク防止に役立ちます。検知可能MX材質は、イントラロックスDirectDriveTMシステム(DDSTM)のスパイラルに使用できます。他にも、直進および傾斜ベルトにはX線検知可能アセタールまたはポリプロピレン材質の選択肢があります。

設計

重荷重仕様エッジ:重荷重仕様エッジは、破損リスク、とりわけ日々の衛生作業中やメンテナンス中のそのようなリスクを低減するよう頑丈に設計されています。無孔のフラッシュベルトエッジはひっかかりやすい箇所を最小限にとどめ、より厚いリンクは摩耗を抑えてベルトの寿命を最大に延ばします。成型インデントフライト付きも用意しています。

SeamFreeベルト:異物混入リスクを低下させる非吸収性、非多孔性の材質でできたイントラロックスのSeamFreeTMベルトは、最大幅36インチ(914 mm)まで煉瓦積み構造の継ぎ目なしで組み立てることが可能です。SeamFreeベルトは、ベルトにくずが詰まるのを防ぐカム・リンクヒンジを特徴としています。特許取得のフリューム設計が、水とくずをベルトエッジへと流し、洗浄プロセスを簡素化します。

部品

コンベアシャフト最適化:シャフト、スプロケット、分割重荷重用固定リング、スプロケットスペーサーなどの新製品および既存のコンポーネントを組み合わせ、取付けと運用のガイドラインとともに提供するコンベアシャフト最適化プログラムは、コンベアに由来する異物混入リスクの低減をお手伝いし、同時に安全と性能を向上させます。

EZ Clean:イントラロックスのEZ CleanTMコンポーネントは、最高レベルの衛生および洗浄基準を達成できるよう設計されています。EZ CIP(定置洗浄)装置は、カスタム設計のスプレーパターンで洗浄性を最大化し、申し分のない衛生効率をお届けします。徹底したベルト衛生に不可欠なベルトの裏側へのフルアクセスが、アングルEZ Cleanスプロケットによって実現されます。

ご不明な点はありますか?

イントラロックスのFoodSafeソリュー

ケーススタディ

  • SeamFreeベルト、Baucells社の水消費量を25%低減
  • 総合的なソリューションとサービスでイントラロックスが鶏肉工場全体のアップグレードをサポート