- ARBオートピッチ・インダクション
簡単、低コスト、半自動ピッチ制御
人員を増やさずに、より多くの作業を進めます。

イントラロックスのARBオートピッチ™インダクションは、複雑な自動化システム、人件費の増加、処理能力の非効率性など、小包の仕分けにおける最大の課題に対応するように設計されています。
この半自動化ソリューションは、手動で投入された搬送品を自動で間隔を空けて配置するため、作業員は搬送品の正確な配置に集中する必要がありません。結果として、ピッチ制御が迅速化し、下流の仕分け処理能力が向上し、それを達成するために必要な作業員を減らすことがで きます。
ARB技術を使用したオートピッチ・インダクションは、完全自動ピッチ制御と完全手動ピッチ制御の間のギャップを埋め、高額なコストや複雑さを伴わずに高い生産性を実現します。

最適化された処理能力
- 全自動に比べてわずかなコストで、毎時8,000個の搬送品のピッチ制御を維持
- 仕分け処理能力の向上により、ピッチ制御の生産性を改善

コスト削減
- 完全な手動ピッチ制御よりも作業量を低減
- 完全自動化ソリューションよりも最大65%低い初期コスト

シンプルな構造
- 現場での専門的なメンテナンスが不要
- インテグレーターがすぐに使用でき、迅速で簡単な設置と試運転を実現

装置の洞察ARBオートピッチ・インダクション
この技術の特徴とは?イントラロックス製品マネージャーのJacqueline Sundstrandが説明します。
オートピッチ・インダクションにより、作業員は順調にピッチ制御を進めることができます。ポケット(区画)に搬送品を置くだけで、残りはこのソリューションが処理してくれま す。
Jacqueline Sundstrand
イントラロックス製品マネージャー
最大65%
他の完全に自動化されたソリューションと比較して、初期コストを削減
最大50%
毎時8,000個の搬送品を達成するための作業量を低減