イントラロックスのゼロスプライス技術により、接合が不要になります

現場で接合することなく、サーモドライブベルトセクションを迅速かつ簡単に接続できます

サーモドライブ・ゼロスプライスベルトの2つのセクションの端を接続するためにサーモレースHDEにロッドを通す2組の手

イントラロックスは、食品加工業者向けにベルトの接合に代わる、信頼性の高い代替手段を提供する、最新のイノベーション、ゼロスプライス技術を発表しました。

ゼロスプライス技術により、食品加工業者は現場で接合することなく、サーモドライブベルトのセクションを迅速かつ簡単に接続できます。イントラロックスが50年以上前に発明したモジュールプラスチックベルトと同様に、このモジュール式アプローチは、ベルトの分解と再組み立ての時間を大幅に短縮します。

「従来の接合方法は時間がかかり、接合品質が不安定になることがありました」 と、イントラロックスのサーモドライブ・グローバルビジネスリーダーであるRod Markovitsは述べています。「ゼロスプライスベルトは、実質的に費用をかけずに数分で取り付けることができ、実証済みで迅速かつ簡単なDIY取り付けを可能にします」

ゼロスプライス技術はイントラロックスの完全密閉型サーモレース重荷重エッジを採用しています。この技術は、ラグ駆動式や駆動バーによる駆動式の製品を含む、イントラロックスの幅広いサーモドライブ製品に対応しています。お客様は、接合装置に費用をかけたり、外部の接合サービス業者に作業を依頼することなく、これらの製品を使用できるようになります。

1971年に設立されたイントラロックスは、国際的な統括本社を米国に置き、ヨーロッパ、中国、英国、ブラジル、オーストラリア、インド、日本など世界各地に拠点を構えています。


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