Nordlaks Produkter AS

ThermoDriveのサケ加工ソリューション、洗浄時間を50%に半減


目標は、工場内のできる限り多くのベルトにイントラロックスのThermoDriveをレトロフィットすることです。そうすれば、衛生レベルが向上し、リステリアの菌数が減少し、ベルトの分解がなくなり、洗浄時間が半減することになります。

Thina Kobberstad氏、Nordlaks社品質マネージャー

Nordlaks Produkter ASは、年間70,000ショートトン(63,500メートルトン)の良質なタイセイヨウサケを丸ごと加工し、本拠地であるノルウェーのストークマルクネスから世界中に出荷しています。工場にある冷却タンク搬出コンベアは、洗浄が特に困難なコンベアベルトが使われており、工場幹部の懸念の種となっていました。ベルトを完全に殺菌し、装置をすみずみまで洗浄するためには、週に1回、スタッフがベルトを分解しなければなりませんでした。Nordlaks社の幹部は、洗浄時間を短縮して水消費量を低減し、衛生手順を簡素化し、ふきとり検査結果を改善し、全体的な生産向上につながるソリューションを模索しました。

イントラロックスの担当者は、Nordlaks社と緊密に連携してサケ加工ラインを一から見直し、冷却タンク搬出コンベアにイントラロックス8050シリーズ・ThermoDriveコンベアベルトをレトロフィットしました。ThermoDrive技術は、板状の均質な熱可塑性材質と、モジュールプラスチックベルトの確実駆動特性に、特許取得の独特な駆動噛み合いソリューションを組み合わせています。この組み合わせが、より効果的かつ効率的な衛生管理を実現するユニークなテンションレスベルトシステムを生み出します。Nordlaks社にとって、ベルト張力の解消は、着実な動作と洗浄手順の簡素化を確保するために絶対必要なことでした。

2017年3月の取付け以来、ThermoDriveのサケ加工ソリューションはNordlaks社に劇的な改善をもたらしました。洗浄時間は半減し、おかげで、水と洗浄剤の消費量も減少しました。ふきとり検査結果は著しく改善され、リステリア汚染リスクは大幅に低下しました。スタッフが洗浄時にベルトを取り外したり分解したりする必要がなくなったことは、人件費、ベルト損傷、異物混入リスクの低減に役立ちました。