イントラロックス、カーブコンベア用ソリューションを新発売
- ニュース
- May 18, 2015
設置面積を低減すると同時に、製品の出来栄えを最高にするイントラロックス2100 シリーズ・直進部ゼロ曲線はコンベア信頼性を向上させ、自由な設計と柔軟な製造を可能にします。
イントラロックスは、ZERO-TANGENTカーブコンベアの設計と製造を許可する提携を装置メーカーと結ぶ最初の世界的企業です。
カーブ搬送専用に設計された2100 シリーズ・フラットトップ直進部ゼロ曲線ベルトは、直線部分を排除し、スペースを最も有効活用できるようにします。2100シリーズは滑らかで開孔のない上面を持ち、デリケートな製品(シュリンク包装機を出た直後のパッケージなど)を含めた多様なサイズ、種類、仕様のパッケージに対応します。
この新ベルトはカーブ内で搬送品の向きと間隔を保持することができ、コンパクトな 設計で柔軟性を提供し、レイアウト設計とコンベア取り付けを簡素化します。
「装置メーカーがよく話題にする3つのこと。それは、機能性、スペース、価格です。」とイントラロックスのエンジニア、Abraham Millerは語ります。「2100 シリーズは、書面でも裏付けられていますが、これらのニーズを余裕で満たします。装置メーカーとエンドユーザーのどちらにも理想的なソリューションです。」と。