イントラロックスがハモンド工場の生産能力を拡張

イントラロックスがハモンド工場の生産能力を拡張

2013年12月 - イントラロックスが本日、パートナーのKraussMaffeiが提供する100台目の射出成形機をハモンド工場に設置したことを発表しました。 イントラロックス、KraussMaffeiの各代表者とタンギパホア郡政府職員が、KraussMaffeiからイントラロックスへの機器受渡しに立ち会いました。
今回の機器増設はイントラロックスが世界中で達成している成長を示すものであり、世界トップクラスのサービスを提供するために必要な生産能力拡張が実現しました。 2013年初め、イントラロックスはインドにアセンブリセンターを開設し、世界各地に配置した戦略的拠点は9箇所に増えました。 このグローバルな拡大を通じて、世界各地のお客様へのサービスが向上し、納期が短縮され、保証が強化されます。

「イントラロックスでは、顧客価値の創出を最優先しています」と、イントラロックス社長兼ゼネラルマネージャのEdel Blanksは言います。 「高品質、期限内納入、優れたサービスを世界各地で保証することにより、当社の事業成長とお客様への価値ある貢献が達成されました。 高品質の製品成形が第1段階であり、KraussMaffeiの成形機がこの目標達成に貢献します

2015年末までに、さらに14台がKraussfMaffeiからイントラロックスに納入され、ルイジアナ州ハラハンの 国際統括本社とハモンド工場に設置される予定です。

KraussMaffei技術担当副社長のKarlheinz Bourdon博士は、本機の公式引渡しに立ち会いました。 「両社の長期にわたる関係と成功の歴史の象徴として、バイエルン州からお客様にご挨拶できるのを光栄に思っております」と、Bourdon博士はコメントしました。


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