イントラロックスとCFSの専門家が、NAMI食品安全設計原則の策定に貢献
設計原則は食品安全基準に則したものに
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- August 26, 2021
イントラロックスとその傘下会社であるCommercial Food Sanitation(略称CFS)のエンジニアリング専門家および食品安全専門家はこのほど、North American Meat Institute(略称NAMI)と共同で、同協会の食品安全装置設計原則を改定しました。この原則は、食肉と鶏肉を扱うすべての事業所で用いられるものです。
イントラロックスのFoodSafeモジュールプラスチック製品グローバルR&DディレクターであるKevin Guernseyと、CFSでディレクター・オブ・オペレーションズを務めるDan Schmitzが、改定に取り組んでいたNAMIに見識を提供しました。
「数えきれないほどの事例を見てきた経験から、食品安全の目標を達成するには、装置の設計が最も重要な最初のステップであることを私たちは知って います。」と、Guernseyは言います。「食品安全に最大の関心をはらうことが、誰もの利益になります。NAMIによって改定されたこの原則は、業界にとってすばらしいリソースとなるでしょう。」
NAMIによれば、新しい食品安全装置設計原則(Food Safety Equipment Design Principles)は、病原体や異物の混入も含めたあらゆる側面から食品安全を取り扱っています。Schmitzは先日、新しい原則を紹介するためにNAMIが開催したウェビナーに参加しました。その録画は、英語版ですが、こちらからご覧いただけます。