Commercial Food Sanitation、デジタルショートコースを開講

ショートコースでは食品安全と衛生に焦点が置かれています

Commercial Food Sanitation training | worker cleaning conveyor

イントラロックスの傘下企業であるCommercial Food Sanitation(CFS)は、新型コロナウイルス世界的大流行のため対面研修の開催をあきらめたかもしれませんが、チームは食品安全教育に全力で取り組み続けました。そして、どなたでもご視聴いただけるデジタルショートコースを初めて開講しました。

>ショートコースには、『Introduction to Effective Sanitation(効果的な衛生作業入門)』、『Hygienic Design is a Choice(衛生設計は自ら選ぶもの)』、『Top 5 Causes of Conveyor-related Foreign Material Risk(コンベア関連の異物混入リスク原因トップ5)』などがあります。 それらは、(社内)エンジニア、衛生チームメンバー、操業/生産スタッフとして働く食品専門職従事者向けのコースとなっています。

「多くの会社と同じように、私たちも新型コロナウイルスによって、即座に順応するよう仕向けられてしまったようです。」と、CFSジェネラルマネージャーのDarin Zehrは言います。「これらのショートコースで当社が目指すところは、対面研修と一致しています。具体的には、食品専門職従事者が食品安全と衛生の目標を達成できるよう支援し、食品安全への意欲を創出するということです。」

例年であれば、Commercial Food Sanitationは上海、アムステルダム、ニューオーリンズで実践的なトレーニングを頻繁に開催しているところです。2012年以来、CFSが教育してきた食品安全専門職従事者の数は世界で3,000人超になります。

ショートコースは、英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、中国語で提供しています。

実際に見てみましょう:Commercial Food Sanitationデジタルショートコース


ニュースと洞察