Commercial Food Sanitation、ブラジルで事業拡張

新規採用スタッフが食品安全コンサルティングおよびトレーニングを地域に提供

Commercial Food SanitationのMarilia VitalとSabrina Ferretti

食品安全教育および訓練のニーズ増大を受け、Commercial Food Sanitationは、ブラジルにおける食品加工業者向けサービスの拡張と、それに伴う2名の新規採用を発表しました。CFSチームの新入メンバーは、ブラジルで衛生作業と衛生設計のコンサルティングを提供し、工場内トレーニングを開催します。

Commercial Food Sanitationのサービスを主導するのはSabrina FerrettiとMarilia Victalです。イントラロックスFoodSafeエンジニアのBreno Dituraと連携してイントラロックスFoodSafeサービスを地域に提供していきます。食品エンジニアであるFerrettiは、食品安全を専門として20年におよぶ経験を有し、エグゼクティブMBAとシックスシグマのグリーンベルト認定を取得しています。Victalも食品エンジニアで、12年にわたる経験を有し、品質管理システムでMBAを修め、シックスシグマのグリーンベルト認定も受けています。

イントラロックス傘下企業のひとつであるCommercial Food Sanitationは、戦略的コンサルティング、専門知識、トレーニングを統合し、食品安全および衛生の課題に対する堅牢なソリューションを食品加工施設に提供します。イントラロックスの最先端搬送技術とともにCommercial Food Sanitationの卓越した専門知識を活用し、私どもは最高レベルの衛生基準、食品安全性、業務効果をお届けします。


ニュースと洞察