Advanced Handling Systems, Inc.

イントラロックスのARB合流、大型小売物流センターでポリ袋の詰まりを解消


イントラロックスのソリューションが成功したおかげで、新しい設置案件にお客様のゴーサインが出ました。

背景

オハイオ州シンシナティを拠点とするマテハンシステムのインテグレーター、アドバンスト・ハンドリング・システムズ社(Advanced Handling Systems, Inc.、略してAHS社)は、いくつもの企業と良好で長期的なパートナーシップを築き上げてきました。その最大の得意先のひとつである衣料品小売業者は、ネット通販事業の急速な拡張に対応するため、アリゾナ州フェニックスに330,000平方フィート(約30,000平方メートル)の物流センターを開設する準備を進めていました。

課題

その小売会社は、物流センターでポリ袋入りの衣料品を日常的に取り扱っていました。平らな底を持たないポリ袋は、その会社が使用していた従来式ローラーでは効果的に搬送することはできません。合流地点では、固定されたデフレクターの下に袋が滑り込んでシステムを詰まらせる問題が生じていました。この問題を最小に抑えるため、ポリ袋はまとめてトートに入れてライン末端まで運び、そこで作業者がそれぞれ袋入り製品を手作業で仕分けしていました。しかし、新しい物流センターでは、詰まりを発生させず、また、手作業の仕分けや袋のトート入れもなしでポリ袋を合流させ、効率を向上させたいと、この会社は考えていました。

ソリューション

小売会社はAHS社とのパートナーシップのもと、イントラロックスのアクティベィテッドローラーベルト™(ARB™)技術を利用してフェニックス施設の操業合理化を図ることになりました。AHS社は、ARB合流7000シリーズを使ってはどうかと提案しました。ARB合流装置のベルト表面に埋め込まれているローラーは、幅広い種類およびサイズの製品をひとつひとつ正確かつ優しく確実に合流させます。ARB合流7000シリーズでは、ポリ袋、袋物、プラスチックシェル、シュリンク包装物など箱形ではないパッケージを、詰め物やトレイやトートを使わずに搬送できます。他にいくつか選択肢はありましたが、小売会社は、イントラロックスのポリ袋搬送ソリューションを採用することに決めました。

結果

2011年初頭AHS社がフェニックス倉庫にARB合流装置を取り付けて以来、小売会社でポリ袋関連のトラブルは過去のこととなりました。合流地点でポリ袋の詰まりはもう発生しないので、手作業で仕分けをする必要がなくなりました。装置設置後、AHS社は、この小売会社のオハイオ州とカナダの倉庫でも同様のプロジェクトを請け負うことになりました。