Joe Stoutが、Food Safety MagazineのDistinguished Service Awardを受賞
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- May 18, 2022

Food Safety Magazine(FSM)の2022 Distinguished Service AwardがJoe Stoutに授与されました。Joe Stoutは、Commercial Food Sanitation(CFS: イントラロックス傘下企業)の創業者です。イリノイ州ローズモントで開催された2022 Food Safety Summitにて授賞式が行われました。
FSMは毎年、食品安全を献身的に支え、模範となる行動を示した人物に対し、Distinguished Service Awardを授与して表彰しています。受賞者は専門家で構成される審査員によって選出され、食品安全の問題に対する、科学に基づく解決策の促進/向上において、様々な成果をあげた人に対して贈られます。
Stoutは次のように述べています。「私のDNAには、食品安全が組み込まれています。そして食品安全には、衛生設計の向上が必要です。正直に言えば、キャリアを通じて少しずつ培ってきた情熱と使命感が私のDNAです」
Stoutには、品質と衛生に関するリーダーとして、この業界で40年を超す経験があります。食品業界で30年のキャリアを重ねたのち、2010年にCommercial Food Sanitation(CFS)を設立しました。CFSを設立する前は、Kraft社で全世界製品保護および衛生設計担当役員を務めていました。
「始まりは、ひとつのアイデアでした。それがCFSチームへと発展しました。それが今では、食品安全スペシャリストが世界中で活躍するまでになりました」とStoutは述べています。